1月5日から6日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「シュガー・ラッシュ：オンライン」が3週連続で1位に輝いた。

2013年公開作「シュガー・ラッシュ」の続編となる本作は、アクションゲームの悪役ラルフと、レースゲームのプリンセス・ヴァネロペがインターネットの世界を舞台に冒険を繰り広げる物語。リッチ・ムーアとフィル・ジョンストンが共同監督を務めた。

2位と3位には前週に続き「ボヘミアン・ラプソディ」と「ドラゴンボール超 ブロリー」がランクイン。「ボヘミアン・ラプソディ」は1月6日時点で、動員612万人、興行収入84億5716万円を突破しており、2018年に公開された洋画の興行収入トップに躍り出た。

大泉洋の主演作「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」は、前週の7位から4位に浮上。初登場作品として、「ラブライブ！」シリーズの劇場版アニメ「ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」が8位に入った。

2019年1月5日～6日の全国映画動員ランキングトップ10

1.（1→ / 3週目）「シュガー・ラッシュ：オンライン」
2.（2→ / 9週目）「ボヘミアン・ラプソディ」
3.（3→ / 4週目）「ドラゴンボール超 ブロリー」
4.（7↑ / 2週目）「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
5.（4↓ / 7週目）「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
6.（5↓ / 3週目）「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」
7.（9↑ / 3週目）「アリー/ スター誕生」
8.（NEW）「ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」
9.（6↓ / 4週目）「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」
10.（8↓ / 4週目）「グリンチ」

※（）内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ