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亀梨和也の魅力は躍動感、下村勇二が語る「レッドアイズ」アクションの舞台裏

ナタリー

21/1/20(水) 5:00

下村勇二(中央)

亀梨和也(KAT-TUN)主演の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」。本作に携わっているアクション監督・下村勇二からコメントが到着した。

本作は、最新鋭の監視システムによって犯罪捜査を行う特殊部隊・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の面々が、難事件の解決に挑む物語。亀梨がKSBCの特別捜査官・伏見響介を演じ、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一も参加した。

下村はアクションシーンのドラマと動きの構成、ビデオコンテ作り、カメラアングルやカット割り、役者のトレーニング、事故防止の安全管理、該当シーンの編集や効果音制作などをチームのメンバーとともに担当している。彼は「アクションをただの暴力に見せないために、戦う意味と必然性を一緒に考える事もあります。キャラクターの性格や特殊技能など裏設定も監督からお話を伺い、役者さんと話し合った上で撮影していくと、アクションに深みが出てくる」と自身の役割を説明する。

亀梨の印象については「アクションを覚える感覚が凄いと思いました。僕たちがアクションの動きを見本でやるのを見て、大体、1~2回で動きを覚えてしまうんですよ。僕自身もまだ覚えきっていないのに(笑)」とコメント。そして「早く覚えるだけではなくて、動きがきれい」「身体の使い方がキレイ…あと、躍動感ですね。ちゃんと格闘技をやっている体の使い方もされていて、蹴りもしっかりと腰が入っていて、すごくアクションに向いている動きなんです」と語った。

「レッドアイズ 監視捜査班」は1月23日より日本テレビ系で毎週土曜22時から放送。酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこが脚本を手がけ、水野格、長沼誠らが演出を担当する。

レッドアイズ 監視捜査班

日本テレビ系 2021年1月23日(土)スタート 毎週土曜 22:00~22:54

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