勅使川原三郎が手がける佐東利穂子の身体詩「妖精族の娘」
20/8/13(木) 13:00
アップデイトダンスNo.74「妖精族の娘」ビジュアル
アップデイトダンス「妖精族の娘」が、8月21日から29日まで東京のカラス・アパラタス B2ホールで上演される。
勅使川原三郎が演出・照明・美術を手がける本作は、アイルランドの小説家ロード・ダンセイニの同名短編小説をもとにした作品。勅使川原は今作について「幻想小説家ロード ダンセイニの同名の短編を基にした佐東利穂子の身体詩、小さな野生のもの(妖精)は願う『魂をもっていつか人間のように死んでみたい』 緑苔の奥の沼に住む妖精にとって生きるとは何か、彼女の身体が奏でる音楽を聴いてみよう」とコメントしている。出演者には佐東利穂子と勅使川原が名を連ねた。
アップデイトダンスNo.74「妖精族の娘」
2020年8月21日(金)~29日(土)
東京都 カラス・アパラタス B2ホール
原作:ロード・ダンセイニ「妖精族の娘」
演出・照明・美術:勅使川原三郎
出演:佐東利穂子、勅使川原三郎
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内