ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート
19/12/2(月)
とうとうやって来ます!フローレス13年ぶりの来日。輝ける声と超絶技巧のアジリタで他の追随を許さない存在の彼も46歳。今回のプログラムは、その成熟してきた声を反映したものになっています。
ロッシーニの歌曲やドニゼッティ「人知れぬ涙」もありますが、ヴェルディ『椿姫』『アッティラ』からのアリアやレハールのオペレッタ、『カルメン』の「花の歌」や、なんと『ラ・ボエーム』の「冷たき手を」まで!フローレスがプッチーニを歌う時代が来たんですねぇ…。
そんなわけで以前のフローレスとは、ひと味違った新たな境地が楽しめそう。2回の公演は同一プログラムをピアノ伴奏とオーケストラで行う予定。
いよいよ世紀の歌声が東京に響く。
12月10日 東京オペラシティコンサートホール
12月14日 サントリーホール
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