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野田秀樹の戯曲を熊林弘高が演出、門脇麦・金子大地ら出演「パンドラの鐘」配信

ナタリー

「パンドラの鐘」ビジュアル

「パンドラの鐘」が明日12月15日から21日までStreaming+で配信される。

これは野田秀樹の戯曲「パンドラの鐘」を、熊林弘高が新たな解釈で演出した作品。今年4月から5月にかけて東京・滋賀・兵庫・石川・茨城・愛知で上演されたが、緊急事態宣言を受けて、4月25日から5月4日までの東京公演が中止となった。

劇中では、太平洋戦争開戦前夜の長崎を舞台に、王国滅亡の謎が記された古代の鐘を巡る物語が展開。今回は、本編映像に加え、出演者の対談も配信される。対談の中で、松下優也と松尾諭は会場で笑いを誘ったとある場面の裏話を披露。金子大地と柾木玲弥は稽古を振り返り、熊林演出をよく知る門脇麦と緒川たまきは作品解説をしている。

視聴料金は税込3500円。視聴チケットの販売は12月21日20:00まで。

「パンドラの鐘」配信

2021年12月15日(水)~21日(火)

作:野田秀樹
演出:熊林弘高
出演:門脇麦、金子大地、松尾諭、柾木玲弥 / 木山廉彬、長南洸生、八条院蔵人 / 松下優也、緒川たまき

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