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ビビアン・スー主演、台湾の民話「人面魚」の恐怖を描くホラー予告編公開

ナタリー

20/1/5(日) 21:37

「人面魚 THE DEVIL FISH」キービジュアル

ビビアン・スー主演作「人面魚 THE DEVIL FISH」の予告編がYouTubeで公開された。

デビッド・ジュアンが監督を務め、シー・ケン・チェンとリン・ファン・スーが脚本を手がけた本作は、台湾の民話である呪われた“人面魚”を題材に、親子の絆と恐怖を描くホラー作品。霊媒師のリンは家族全員が父親によって殺された邸宅の悪魔払いの依頼を受け、邪悪な悪魔を魚の体内に閉じ込める。一方、離婚問題に苦しんでいるシングルマザー・ヤーフェイの息子ジャハオは母親を元気付けるためビデオコンテストに応募し、旅行をプレゼントしようとしていた。ジャハオは悪魔払いの儀式を秘かに録画しようと忍び込んだ先で、魚の死体から稚魚が出現しているのを見つけ持ち帰る。ヤーフェイをビビアン・スーが演じ、共演にチェン・レンシュオが名を連ねた。

予告編は「山になぜ多くの魔神が?」というセリフからスタート。悪魔払いの儀式の様子、悪霊に怯えるヤーフェイの姿が切り取られた。

第21回台北映画祭で最優秀編集賞に輝いた「人面魚 THE DEVIL FISH」は特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2020」の1本として、1月10日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開。なお同特集は2月7日から大阪のシネ・リーブル梅田でも開催される。

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