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「スター・ウォーズ」アート展、信楽焼BB-8や寺田克也の8m絵巻きがお出迎え

ナタリー

19/12/19(木) 15:45

信楽焼BB-8

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を記念し、「最後のスター・ウォーズ展」が明日12月20日から29日にかけて東京・汐留の日テレホールで開催。本日12月19日にプレス内覧会が行われた。

「スター・ウォーズ」の世界観を等身大フィギュアや日本各地の伝統アートによって体感できる本展。会場に足を踏み入れると、まずはカイロ・レンのタイ・サイレンサー(1/3モデル)が来場者を迎える。そしてストームトルーパーやシス・トルーパー、BB-8などの等身大フィギュアが立ち並ぶ壮観が広がっていく。

続く「『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクトブース」には、旭川木彫りのストームトルーパーや信楽焼のBB-8など伝統アートによる展示物の数々が。市川海老蔵や堀越勸玄が出演した「スター・ウォーズ歌舞伎」の映像も鑑賞できる。著名人による「カイロ・レン マスク アート」のコーナーでは、中川翔子による猫型マスク、山下健二郎(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)によるライトが点滅するマスクなど、工夫を凝らした作品を展示。寺田克也がすべてのエピソードを1枚の絵で表現した「スカイウォーカー・サーガ絵巻」は、縦1.2m、横8mという巨大さで来場者の目を引き付けた。

体感ブースには、ドロイドたちと写真を撮れるAR撮影コーナーが登場。来場者はライトセーバーとマントを着用でき、「スター・ウォーズ」の世界に入り込んだような記念の1枚が撮影できる。さらに会場には、イラストレーターがデザインしたスタンプのコーナーや、シリーズへの感謝を込めて来場者全員で制作するチョークアートのコーナー、360°映像で「スター・ウォーズ」の世界に触れられる球体ディスプレイなどが用意されている。なお本展は入場無料だ。

J.J.エイブラムスが監督を務めた「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、明日12月20日より全国で公開。エピソード9にあたる本作はシリーズ最終章にあたり、スカイウォーカー家の物語の完結が描かれる。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開記念 最後のスター・ウォーズ展

2019年12月20日(金)~29日(日)東京都 日本テレビ2階 日テレホール
開場時間 11:00~19:00
※入場無料
<「カイロ・レン マスク アート」参加アーティスト>
片瀬那奈 / 川島明(麒麟)/ 瀬戸大也 / 武田真治 / 塚地武雅(ドランクドラゴン)/ 中川翔子 / 速水もこみち / マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)/ 矢部太郎(カラテカ)/ 山下健二郎(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)/ 山本太郎

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