前作が打ち立てたアニメーション映画世界興収No.1記録を更新したディズニー長編アニメ作品『アナと雪の女王2』。4月22日（水）より、先行デジタル配信の購入とレンタルが開始された。5月13日（水）にMovieNEX（4,000円＋税）と4K UHD MovieNEX（5,800円＋税）が発売される。この度、先行デジタル配信開始に合わせ、本編冒頭から8分を超える、無料のプレビュー映像が公開された。

このプレビュー映像で観ることができるのは、本作のキーポイントとなる冒頭シーン。前作では語られなかったエルサとアナの両親の過去、そして“魔法の森”や、伝説の川“アートハラン”にまつわるおとぎ話が語られる。また映像の中では、母親イドゥナ役で、洋画アニメーションの声優が初挑戦となる、女優・吉田羊の歌声が披露されている。

本編は、幼いエルサとアナの回想シーンから始まる。エルサの作る雪像で遊んでいるふたりに、父親であるアグナル国王は、“魔法の森”にまつわるおとぎ話を語り聞かせる。

遥か彼方北の果てに存在する、強い力を持つ4つの精霊たちによって守られる“魔法に満ちた森”には、森の恵みを受けて暮らすノーサルドラの民がいた。アレンデール王国は彼らと友情を交わし、友情の証としてダムを建設する。その完成式典に出席した若きアグナルは、風を操る“ある女の子”に心惹かれていた。しかし、突然、ノーサルドラの民とアレンデールの軍隊が戦いを始め、ルナード国王は命を落としてしまう。この戦いに怒った森の精霊は、“魔法の森”を霧に包んでしまった……。

父親の話に、目を輝かせるアナとは対照的に、心配そうなエルサ。そんなふたりに母親のイドゥナは、過去のことを何でも知る伝説の川“アートハラン”の唄を聴かせることに。

“魔法の森”では一体何が起きているのか、そして、過去のことを何でも知る伝説の川“アートハラン”とは？そして、エルサを呼ぶ“不思議な声”の正体とは？本編では、すべての謎明かされることになる。

『アナと雪の女王2』
4月22日（水）より先行デジタル配信の購入、レンタル開始
5月13日（水）MovieNEX（4,000円＋税）、4K UHD MovieNEX（5,800円＋税）、『アナと雪の女王２ MovieNEX コンプリート・ケース付き(数量限定)』（4,000円＋税）、DVD（数量限定／2,800円＋税）発売

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