山戸結希プロデュース「21世紀の女の子」韓国で公開、ポスター2種到着
20/8/7(金) 10:00
「21世紀の女の子」韓国版ポスタービジュアル(実写バージョン)
山戸結希が企画とプロデュースを担当したオムニバス映画「21世紀の女の子」が、9月3日より韓国で公開されることが明らかに。韓国版ポスタービジュアルも到着した。
1980年代後半から1990年代生まれの新進監督15人が、“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること”という共通のテーマを、各自8分以内の短編で表現した本作。山戸のほか井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本ユカリ、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、東佳苗、ふくだももこ、松本花奈、安川有果、山中瑶子、金子由里奈、玉川桜が監督として参加した。橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈がキャストに名を連ねている。
韓国版ポスタービジュアルは実写バージョンと、エンディングアニメーションのキャラクターである「映画とるこ」バージョンの2種類が用意された。なお本作は現在Amazon Prime Videoで配信中だ。
「21世紀の女の子」はCJ CGV、ロッテシネマ、MEGABOXなど韓国のシネコンで公開予定。
(c)2019「21世紀の女の子」製作委員会 Produced by U-ki Yamato
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