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ジャレッド・レト、ダーレン・アロノフスキーが鈴木光司の短編小説を映画化

ぴあ

21/1/29(金) 11:19

ぴあ海外ニュース

『レクイエム・フォー・ドリーム』以来21年、ジャレッド・レトとダーレン・アロノフスキー監督が再び組むことになった。

作品は『Adrift』。鈴木光司の『仄暗い水の底から』に含まれる短編小説のひとつで、10年前からレトが映画化を望んでいたものだという。

プロデューサーは低予算ホラーをヒットさせることで有名なジェイソン・ブラム。アロノフスキーは次に別の映画を監督する予定で、今作はその後になるようだ。

レトの最新作は、22日にアメリカで劇場公開とHBO Maxの同時配信が始まる『The Little Things』。共演はデンゼル・ワシントンとラミ・マレック。その後には『モービウス』が控える。

文=猿渡由紀

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