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ゆずが東京オリンピック壮行会に登場、「栄光の架橋」で世界中の選手にエールを送る

ナタリー

ゆず (c)日本オリンピック委員会

ゆずが本日7月6日にオンラインで開催された、「東京2020オリンピック競技大会」の日本代表選手団壮行会に登場した。

日本代表選手団の結団式のあとに行われたこの壮行会には、ゆずのほかに応援団長の松岡修造、平井理央、日本代表選手団の福井烈、尾縣貢、山縣亮太、須崎優衣、石川佳純が出演。またほかの選手団の団員もGoogle Meetを通じて登場した。

ゆずは応援アーティストとして壮行会の中盤に登場。北川悠仁が「東京2020オリンピックに向けて、世界中の選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、この曲をエールとして送ります」と語り、2人は2004年アテネオリンピックのNHK放送テーマソングとしても使用されていた「栄光の架橋」を歌唱。力強いハーモニーを奏で、世界中の選手へエールを送る。画面には過去のオリンピックの名場面や、日本中から寄せられた「ファイト日本!!」「一人じゃない! 応援しています!」といったメッセージが映し出された。さらにラストのサビでは、選手団らの合唱も重なり、ゆずと日本中の選手たちが1つになった。

このパフォーマンスを受けて石川は「元気と勇気をいただきました。今度は私たちがプレーで元気と勇気を、応援してくださる方に届けられるようにがんばりたいと改めて思いました」とコメント。松岡は「世界は今、スポーツの力を期待してる。みんなの思いを日本から世界に発信していくのが我々の使命なんだと、映像を通して感じました」と熱を込めて語った。

なおこの壮行会の模様は、現在YouTubeにて公開されている。

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