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初台駅の列車接近メロディ、期間限定でオペラ「カルメン」に

ナタリー

京王新線・初台駅

京王新線・初台駅の列車接近メロディが、期間限定でオペラ「カルメン」の「闘牛士の歌」に変更される。

東京・新国立劇場に直結する初台駅では、オペラやバレエの名曲が列車接近メロディに採用されている。通常は1番ホームでバレエ「眠れる森の美女」より「ガーランド・ワルツ」、2番ホームにはオペラ「アイーダ」より「凱旋行進曲」が流れ、クリスマスシーズンにはバレエ「くるみ割り人形」より「行進曲」が期間限定で使用される。

オペラ「カルメン」は魔性の女カルメンと軍隊の伍長ホセの破滅的な愛を描いた、ビゼーの代表作。新国立劇場 オペラパレスでは7月3日から19日まで、大野和士の指揮、アレックス・オリエの演出で同作が上演される。「闘牛士の歌」が初台駅の列車接近メロディに使用されるのは、6月14日始発から7月31日終電まで。なお、編曲を川瀬浩介が務めている。

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