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柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が海で過ごす「太陽の子」メイキング写真

ナタリー

「映画 太陽の子」メイキング写真

「映画 太陽の子」のメイキング写真が到着した。

”日本の原爆開発”を背景に、時代に翻弄されながら懸命に生きる若者たちの姿を描いた「映画 太陽の子」。極秘任務に携わる京大生の科学者・修を柳楽優弥、修の弟である軍人・裕之を三浦春馬、兄弟が思いを寄せる幼なじみ・世津を有村架純が演じ、大河ドラマ「青天を衝け」の黒崎博が監督を務めた。

本日7月22日が海の日であることにちなみ、このたびロケ地である京都・京丹後の海を捉えたメイキング写真が解禁された。修と世津、そして戦地から一時帰郷した裕之が、つかの間の休息で海を訪れるシーンの撮影で、柳楽、有村、三浦が和やかに過ごす様子が切り取られている。

黒崎は「なかなか、これぞという浜辺が見つからなかったんです。別のエリアの海を探したこともあったんですけど、京都の海といえば京丹後の海。やっぱりその土地で探すのがいい」とこだわりを明かす。また京丹後の海の独特なブルーは、撮影が行われた9月半ばから下旬にしか見られないそうで「日本の海の色じゃないブルーが出ていて不思議だなぁと思っていたら、地元の方が“この時期じゃないと見られないブルーだよ”と教えてくれて、ラッキーだったなと思いました」とコメントした。

「映画 太陽の子」は8月6日に全国で公開。

(c)ELEVEN ARTS Studios / 2021「太陽の子」フィルムパートナーズ

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