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「日本沈没2020」劇場版の副音声をイヤホンで、湯浅政明と牛尾憲輔が参加

ナタリー

20/10/26(月) 12:00

「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」の「超解説 副音声上映」告知ビジュアル。

「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」の副音声上映が開催決定。コメンタリーには監督を務めた湯浅政明、音楽の牛尾憲輔(agraph)、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記が参加した。

湯浅自らNetflixオリジナルアニメシリーズ「日本沈没2020」全10話を劇場版として再構築した本作。この上映は対象の映画館でスマートフォンアプリ・HELLO! MOVIEを使い、副音声をイヤホンで聴く形のもの。吉田がナビゲーターを務め、湯浅と牛尾が本編上映時間の151分にわたって「ネタバレOK・なんでもあり」の制作秘話を語る。配信版から劇判の曲数を約半分に絞った意図や、各キャラクターのバックグラウンド、湯浅がもっとも描きたかったシーンなどが明かされた。

収録を終えた湯浅は「色々喋れたので、副読本として聞いていただけるといいなと思います。なんでそうなっているのか、意味が分かる形になると思いますし、人によっては何十倍も楽しんでいただけるんじゃないかと」とコメント。牛尾も「制作時には僕も気付かなかった監督のこだわりを知ることができたし、監督にも改めて音楽について聞いていただくことができました。副音声で3倍くらい面白く作品を楽しめると思います!」と語っている。

「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」は、11月13日より全国ロードショー。副音声上映も同日から行われる。

湯浅政明 コメント

色々喋れたので、副読本として聞いていただけるといいなと思います。なんでそうなっているのか、意味が分かる形になると思いますし、人によっては何十倍も楽しんでいただけるんじゃないかと。劇場でお待ちしてます。

牛尾憲輔 コメント

初めて監督と一緒に全体を見通しながら話してみて、制作時には僕も気付かなかった監督のこだわりを知ることができたし、監督にも改めて音楽について聞いていただくことができました。副音声で3倍くらい面白く作品を楽しめると思います!

吉田尚記 コメント

収録を終えて、理解も倍に増えた分、湯浅監督と牛尾くんへの「この人達は何を考えているんだろう?」という謎も倍に増えました(笑)。アニメって普通に見ても面白いんですが、語って観ると、別の物としてもう一段階面白くなる。
特にこの作品については、格別に「もっと語ろうよ」っていう気持ちになりました!

(c)“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

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