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福山雅治、横浜アリーナで迎えた50歳バースデー「一生忘れない夜になりました」

ナタリー

19/2/8(金) 12:51

福山雅治 (c)AMUSE

福山雅治の50歳の誕生日を記念したライブ「福山☆はじめての大誕生祭 其の壱 平成最後の2月6日 やっぱりこの日はステージに立っていたかったんだ! 福山雅治 五十祭!!」が、2月5日から7日に神奈川・横浜アリーナで行われた。

2月6日、誕生日当日の公演はファンクラブ会員限定で開催。ステージ後方のゲートから登場した福山は「平成最後の2月6日、50歳になりました!」と挨拶し、センターステージに立った。ここでは会場全体をバースデーケーキに、オーディエンスが腕にはめたLEDバンドをろうそくの光に見立て、福山が息を吹きかけるとLEDの灯りが時計回りに消えていくという演出で誕生日を盛り上げる。会場中からは「おめでとう!」という祝福の声が響いた。

今回のライブは弾き語りとバンド編成の2部構成で行われ、1部の弾き語りパートではファンからリクエストを募った「恋や友情など何かが生まれた日、始まった日の思い出が呼び起こされる」福山の楽曲がランキング形式で披露された。福山はファンから寄せられたメッセージを紹介しながら「はつ恋」「Beautiful life」「家族になろうよ」といった楽曲を熱唱。「1人1人の人生の中に、音楽という形で寄り添わせていただけることを大変光栄に思います」とファンへの感謝を述べた。

2部のバンド編成のライブは「Heart」から始まり、デビュー曲「追憶の雨の中」や大ヒット曲「HELLO」、最新曲の「甲子園」など幅広い年代の楽曲を次々とパフォーマンス。アンコールで「虹」と「桜坂」を披露したあともダブルアンコールを求める声は止まず、福山はファン投票で1位を獲得した「Good night」をガットギターの弾き語りで優しく届けた。その後も鳴り止まないファンの拍手に、福山は再びギターを手に取り会場からのリクエストを受けて「MELODY」を披露した。すべての曲を歌い終えた福山は「当たり前のことを言います。一生忘れない夜になりました。ありがとうございました!」と挨拶。バースデーライブを笑顔で締めくくった。

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