「劇場版ほんとうにあった怖い話～事故物件芸人2～」が、5月14日より東京の池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開される。

「ほんとうにあった怖い話」は一般投稿によって寄せられた恐怖体験を再現ドラマ化するホラーシリーズ。お笑い芸人のニューヨーク、かが屋、トム・ブラウンが出演した第1弾に続き、実在した事故物件のエピソードをもとにしたオムニバス作品となる。

駆け出しの芸人がとある旅芸人の日記をたどって温泉旅館にたどり着くCASE.1、売れない男女コンビが“自分自身と向き合える特別な場所”へ連れて行ってくれる不思議なタクシーに乗るCASE.2、ある芸人が「191」という数字にまつわる都市伝説を調べ始めるCASE.3の3編で構成された。おいでやすこがのこがけんがCASE.1、パーパーのほしのディスコとあいなぷぅがCASE.2、空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりがCASE.3に出演する。

前作に引き続き天野裕充が監督、脚本、編集を担当。さんだるの宗洸志、野村啓介、木村真帆、豊泉志織、サツマカワRPG、田窪一世もキャストに名を連ねた。現在、予告編がYouTubeで公開中だ。

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