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「女優・杏子」「麗わしき鬼」など東海テレビの昼ドラをU-NEXTで配信

ナタリー

上段左から「女優・杏子」ビジュアル、「麗わしき鬼」ビジュアル。下段左から「愛の迷宮」ビジュアル、「新・牡丹と薔薇」ビジュアル。

東海テレビ制作の“昼ドラ”から厳選した作品がU-NEXTで順次配信される。

東海テレビ制作の“昼の帯ドラマ”は1964年以降、半世紀以上にわたって累計214作品が制作されてきた。このたびはそんな作品の中から、U-NEXTセレクションとして厳選。記念すべき第1弾として配信初登場となる「女優・杏子」「麗わしき鬼」「愛の迷宮」のほか、「新・牡丹と薔薇」が7月1日より配信される。また、8月には「紅の紋章」「花衣夢衣」が追加に。さらに「牡丹と薔薇」「花嫁のれん」も配信予定となっている。

東海テレビ制作局ドラマエグゼクティブプロデューサー・鶴啓二郎は「人の良い面だけにフォーカスするのではなく、光と影の両方を含めた本質を描いていこうと常に考えながら、あり得ないような、とんでもないような世界も含めて描こうとしていました」と述べ、「とんでもないことを犯したり、失敗したりすること自体が人間で、途中で躓いたり、間違ったりすることは人間の性(さが)。上っ面な、清く正しく美しい人の姿を見ていても面白くないですよね? 悪い意味も含めて本質を見つめようというスタンスで、本当に心に響くものとして、見ていて辛くなったり、嫌になったり、落ち込んだりすることがあっても最後には人間賛歌に繋がるものを目指していました」と語っている。

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