月刊誌・プラスアクトにおける間宮祥太朗の連載「色」が単行本化。3月13日に発売される。

直筆のエッセイはそのままに、新たに伊豆大島とスタジオで撮り下ろした“23色・23変化”の写真や、ロングインタビューを収めた同書。計208ページのオールカラーで、価格は税込2970円となっている。

間宮は「連載の文章やインタビューにはその時の思考や意識が、写真にはその時の姿が綴じ込められて保存されます。常時移ろっていくなかで、書籍には止められた時間が鮮度抜群が残ります。自分というひとりの役者に興味を抱いてくれた人の手元に、止められたその時の自分が在る様に考えると不思議です」とコメントした。

3月には東京・HMV&BOOKS SHIBUYA、大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、愛知・星野書店 近鉄パッセ店、オンラインで個別トーク会を開催。詳細は書籍の特設サイトで確認を。

なお間宮が出演する「東京リベンジャーズ」は7月に全国でロードショー。

間宮祥太朗 コメント

続けてきた連載がまとまり、色とりどりの写真とともに一冊の本になります。今回に限ったことではないですが、連載の文章やインタビューにはその時の思考や意識が、写真にはその時の姿が綴じ込められて保存されます。
常時移ろっていくなかで、書籍には止められた時間が鮮度抜群で残ります。
自分というひとりの役者に興味を抱いてくれた人の手元に、止められたその時の自分が在る様に考えると不思議です。宜しくお願い致します。