松田優作「遊戯」シリーズのデジタル版が初上映、「銀河鉄道999」も
20/7/14(火) 7:00
「最も危険な遊戯」 (c)東映
松田優作が主演を務めた「遊戯」シリーズ全3本が東京・丸の内TOEI、SFアニメ「銀河鉄道999」が東京・渋谷TOEIで上映されることが明らかに。7月17日から8月6日にかけての期間限定で行なわれる。
松田が監督・村川透とのタッグで生み出した「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」は、一匹狼の殺し屋・鳴海昌平を主人公にしたハードボイルドアクション。3月に81歳で死去した撮影監督・仙元誠三の追悼も兼ね、デジタル版として初めて劇場公開される。2019年に松田の生誕70周年記念で販売された切手やroargunsとのコラボTシャツといったグッズも購入可能だ。
松本零士の同名マンガをりんたろうがアニメ化した「銀河鉄道999」は、2009年に劇場公開30周年を記念して製作されたHDリマスター版での上映となる。
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