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宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗が『anan』初表紙 舞台への思いを語る

リアルサウンド

20/5/11(月) 0:00

 『anan』2201号(5月20日発売号)の表紙に、宝塚歌劇団・雪組トップスターの望海風斗が登場した。現役タカラジェンヌが表紙を飾るのは『anan』史上初めて。

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 撮影当日は、東京宝塚劇場ホワイエにシルク風の布幕を持ち込んでセットを設営。全身の動きがしなやかで、視線にもポーズにも“これぞ男役”の色気が全開となっている。

 インタビューページのタイトルは、「開幕のベルが鳴る時」。舞台との出会い、宝塚歌劇団・望海風斗としてのこれまでと今後についての思い、男役の魅力、転機となった作品についてまでたっぷりと話を訊いた。望海風斗は、「(『anan』からの表紙オファーを受けて)本当に驚きました!! 何度も『私で大丈夫ですか!?』と確認しました (笑)。ですが、このような素敵な機会をいただけたことに感謝しています」とコメントしている。

 今号の特集は「ジャパンエンタメの底力。」。望海の他にも舞台、映画をはじめとする日本のエンターテインメント界で活躍する方々に多数インタビューを実施。

 「邦画を面白くする関係性」をテーマに、藤原竜也×竹内涼真、綾瀬はるか×西島秀俊、長澤まさみ×奥平大兼、河瀨直美×辻村深月、「“東京 キャラバン”がつなぐ表現者たち」として野田秀樹、松たか子、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)。「日本ミュージカルの立役者たち」として、ミュージカル界注目の高畑充希、海宝直人、柿澤勇人、木下晴香。そして、CLOSE UPとして深澤辰哉(Snow Man)が登場。それぞれのエンターテインメントに向かう愛、プロフェッショナルとしてのあり方を語ってくれた。

■表紙・望海風斗(のぞみ・ふうと)プロフィール
宝塚歌劇団・雪組トップスター。代表作にミュージカル『ファントム』、幕末ロマン『壬生義士伝』、ミュージカル『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』 など。圧倒的な歌唱力と迫力のあるパフォーマンスで魅了する、当代随一の現役トップスター。2020年10月11日をもって退団予定だったが、公演スケジュールが見直しとなったため退団日の変更が発表された。

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