文学座のこどもフェスがオンラインで開催、朗読・ロケ企画など多彩なラインナップで
20/9/3(木) 13:30
「こどもフェス新聞」より。
毎年夏に開催されている文学座の「なつやすみ こどもフェスティバル」が、9月19日から22日まで「ぶんがくざ シルバーウィーク こどもフェスティバル 2020 Online」と題し、オンラインで開催される。
「なつやすみ こどもフェスティバル」は、2011年の東日本大震災を機に、家庭環境に関わらずに子供たちが演劇体験を得られること、劇場を介した人々のつながりの場を提供することを目的としてスタート。今年は新型コロナウイルスの影響で、形態を変えてその機会が子供たちに届けられる。
会期中は「テンペスト」を子供向けにアレンジした舞台「あらしと魔法とおどろきの島~けっこう?ちょっぴり?てんぺすと?~」や朗読「注文の多い料理店」、落語、アニメ、ロケ企画などが無料で配信される。また、フェスティバルの内容や番組表、出演者のほか謎解きやコラムなどが掲載された「こどもフェス新聞」、卓上スマートフォンスタンドをつくる工作「てのひらシアター」が提供されている。詳しくは公式サイトで確認しよう。
「ぶんがくざ シルバーウィーク こどもフェスティバル 2020 Online」配信
2020年9月19日(土)~22日(火・祝)
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