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中高生向けWS企画「中高生休日アート部屋(ルーム)」に入手杏奈・山本篤・額田大志

ナタリー

「中高生休日アート部屋(ルーム)2021」チラシ

「中高生休日アート部屋(ルーム)2021」が、10月2日から12月5日まで埼玉県 秩父宮記念市民会館 大ホールフォレスタ舞台上、けやきフォーラムで開催される。

これは、中学生・高校生に向け、秩父宮記念市民会館が実施するワークショップ企画。ワークショップは、映像、アニメーション、ダンス、演劇、音楽の5ジャンルで、11月6日に行われるダンスクラスのリーダーを入手杏奈、13日に行われる演劇クラスのリーダーを奥村徹也、12月5日に行われる音楽クラスのリーダーを額田大志が務める。また映像クラスのリーダーを山本篤、アニメーションクラスのリーダーを松本力が担当する。1クラスは定員10名で、応募の申込期間は9月13日まで。

開催に向け、入手は「体を使って冒険しながら自分自身と、他者と、コミュニケーションをとってみましょう。体をゆっくりほぐすところから始めて、踊る楽しさを見つけていきます!」、奥村は「自分の感情を誰かに伝える、というのはお芝居で最も大切なことです。どうやったらより伝わるのか。日常で生まれた感情を元に、一緒に考えていきましょう」、額田は「私たちが『音』を『音楽』と感じるのは、どのような瞬間なのでしょうか。今回はそんな『音』が『音楽』になる瞬間を、参加者同士のワークショップを通じて探ります」とコメントしている。

入手杏奈コメント

たくさんイメージしながら体を動かしていきます。

一人になって体を感じたり、誰かと一緒に動いたり、色々な物に変身したり。

体を使って冒険しながら自分自身と、他者と、コミュニケーションをとってみましょう。

体をゆっくりほぐすところから始めて、踊る楽しさを見つけていきます!

奥村徹也コメント

「日常と演劇の境界線をなくすワークショップ」

いくつかのグループに分かれて、最近あった「嬉しかったこと」「悲しかったこと」

「腹が立ったこと」など過去に生まれた感情について話し合います。

その感情を、少しだけ演劇的手法を交えて、他のグループのみんなに伝えてみましょう。

自分の感情を誰かに伝える、というのはお芝居で最も大切なことです。

どうやったらより伝わるのか。日常で生まれた感情を元に、一緒に考えていきましょう。

額田大志コメント

「音」と「音楽」は何が違うのか? 私たちの身の回りは、常に音に囲まれています。

踏切の警報音、クーラーの風の音、喫茶店のBGM……

それだけでなく、少しネットで検索すれば、あらゆる音を聞くことができるでしょう。

では、私たちが「音」を「音楽」と感じるのは、どのような瞬間なのでしょうか。

今回はそんな「音」が「音楽」になる瞬間を、参加者同士のワークショップを通じて探ります。

「中高生休日アート部屋(ルーム)2021」

2021年10月2日(土)~12月5日(日)
埼玉県 秩父宮記念市民会館 大ホールフォレスタ舞台上、けやきフォーラム

映像クラス

2021年10月2日(土)

リーダー:山本篤

アニメーションクラス

2021年10月23日(土)

リーダー:松本力

ダンスクラス

2021年11月6日(土)

リーダー:入手杏奈

演劇クラス

2021年11月13日(土)

リーダー:奥村徹也

音楽クラス

2021年12月5日(日)

リーダー:額田大志

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