2019年春公開予定の映画『愛がなんだ』より、ポスタービジュアルと場面写真が公開された。

参考：＜a href＝”https://www.realsound.jp/movie/2018/02/post-159713.html”＞深川麻衣×今泉力哉監督『パンとバスと2度目のハツコイ』対談　深川「シンプルだからこそ難しい」＜／a＞

　直木賞作家、角田光代の同名小説を岸井ゆきの主演で映画化した本作。仕事や友人、自身の生活全てを犠牲にしてもいいほどの“愛”を持ったテルコと、彼女を取り巻く様々な人物たちを描く。監督は“正解のない恋の形”を模索し続けてきた恋愛映画の旗手、今泉力哉。成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこなど、多彩な俳優陣が共演に名を連ねる。

　ポスタービジュアルは、テルコをおんぶする成田演じるマモルの、まるで恋人が幸せの只中にいるような2人の姿を写し取ったデザインに仕上がっている。「好きになって、ごめんなさい。」と本作のテーマとなっている“片思い”を表したコピーが添えられている。

　場面写真には、テルコと最も近しい友人である“葉子”役の深川、そんな葉子に想いを寄せる“ナカハラ”役の若葉、マモルがテルコに突然紹介する年上の女性“すみれ”役の江口の姿が切り取られている。（リアルサウンド編集部）