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「下忍」アクション初挑戦の寛一郎、「結木滉星と一緒にがんばった」

ナタリー

19/10/5(土) 15:38

「下忍 赤い影」公開記念舞台挨拶の様子。

「下忍 赤い影」の公開記念舞台挨拶が東京・シネマート新宿で開催され、キャストの寛一郎、山口まゆ、結木滉星、PANTA(頭脳警察)、監督の山口義高が登場した。

幕末を舞台にした本作は、鳥羽伏見の戦いの裏側で繰り広げられた綿密な諜報戦を描く忍者アクション。忍者組織の最下層である下忍の末裔・竜を寛一郎が演じた。

時代劇やアクションに初挑戦した寛一郎は、「いろいろ初めて尽くしで大変でした。アクションがきつかったんですけど、滉星と一緒にがんばっていきました」とコメント。山口まゆは「横で寛一郎さんたちのアクションシーンをうらやましく見ていた」と笑い、「“強さ”を意識して演じました」と自身の役作りの裏側を明かす。

寛一郎の印象を「意外と背が高いんだなと。雰囲気があった」と明かしたのは結木。特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に出演していた彼は「ルパパトでは激しいアクションはなかったのですが、今回の下忍では剣を使う役。本気で人を殺しにいくアクションは特殊な経験でした」と本作の撮影時を懐かしみ、アクション監修を担当した坂口拓に言及して「ワンカットのアクションシーンは、坂口の『ワンカットでいくぞ』の一言で急遽決まって(笑)」と語った。

最後に、寛一郎が「アクションエンタテインメントとして楽しめる作品。彼らがどう戦って行くのか楽しんでほしい。一生懸命に作りました」と作品をアピールし、舞台挨拶を締めくくった。

「下忍 赤い影」は現在上映中。なお「下忍 青い影」は11月15日より公開される。

(c)2019「下忍」製作委員会

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