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肉はタン派のNAOTO&土屋太鳳、食べ方の好みは分かれる

ナタリー

20/11/29(日) 19:44

左からNAOTO、土屋太鳳。

「フード・ラック!食運」の“いい肉の日”舞台挨拶が本日11月29日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストのNAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、土屋太鳳が登壇した。

寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)が監督を務めた本作。人気焼肉店「根岸苑」の息子・良人が母の味を求めて食の旅に出るさまが、寺門自身の体験談を盛り込みながら描かれる。NAOTOがうだつの上がらないライターの良人、土屋が新人編集者の静香を演じた。

キャスト2人は、NAOTOがクリエイティブ・ディレクターを務めるブランドSTUDIO SEVENの衣装で登場した。NAOTOは「土屋さんのスタッフが衣装を借りに来てくれたと聞き、僕らのスタッフ周りがざわざわしたんです。この青いジャケットを借りたということで、自分も合わせてきました」と笑顔で語る。

舞台挨拶では本日が“いい肉の日”であることにちなんで、好きな肉の話題に。ともにタン好きだがNAOTOはシンプルに塩派、土屋はレモン派に分かれた。土屋は「皆さんはどれがおいしいと感じるんですかね?」と観客に素朴な疑問を投げかけ、タン、赤身、脂の多い肉の中で一番好きな種類のアンケートを取る。拍手の大きさを比較した結果、2人の好みと同じタンが1位に輝いた。

続いて、撮影時に出会った肉の中で特に印象的なものを聞かれたNAOTOは「永遠に食べることができる」と“千切りキャベツのお肉”をお薦めする。“野原焼き”が思い出深いという土屋は「13~14枚くらい食べたんですけど、問題ないです。食べたらすぐ消化! 胃ががんばらなくても消化にいい」と話してNAOTOを笑わせた。

「フード・ラック!食運」は全国の劇場で公開中。

(c)2020松竹

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