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KEYTALK新曲が「カフカの東京絶望日記」エンディングテーマに決定

ナタリー

19/9/4(水) 12:00

フランツ・カフカを演じる鈴木拡樹とKEYTALK。(c)「カフカの東京絶望日記」製作委員会・MBS

KEYTALKの新曲「DROP2」が、MBS“ドラマ特区”枠で9月12日(木)深夜24:59から放送されるドラマ「カフカの東京絶望日記」のエンディングテーマに決定した。

「カフカの東京絶望日記」は、「変身」「審判」などで知られる小説家フランツ・カフカがなぜか現代の東京で生活し、あらゆる事象に絶望する姿を描いたコメディドラマ。主役のフランツ・カフカを「刀剣乱舞」シリーズやアニメ・舞台「どろろ」などで活躍する鈴木拡樹が演じており、4月にYouTubeで第1話が無料公開されると各所で注目を集めた。

エンディングテーマ「DROP2」はアップテンポなサウンドと哀愁漂う歌詞のコントラストが印象的な楽曲で、主人公が絶望を極めることで周囲が希望を感じるドラマの内容とリンクしている。YouTubeではbuzz★Vibesが歌うオープニングテーマ「ZETSUBOU FUNK」と「DROP2」が使用された番宣映像が公開されている。

小野武正(KEYTALK)コメント

今歩んでるこの人生
実は2回目だとしたら?
歓喜した事も絶望した事も
過去の事なんて記憶に無くてまた繰り返す
繰り返してふと感じるデジャブ
世界の裏側に気付けた勝者は優越感に浸って廃れていく
そんな摩訶不思議なファンタジー
はたまたそれが現実

そんな奇妙でポップな唄でございます。

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