片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）がフランス発のラグジュアリーブランド・GIVENCHY（ジバンシイ）の日本人アンバサダーに就任した。

2012年にGENERATIONSのボーカルとしてキャリアをスタートさせて以来、映画やドラマに出演するなど活動の場を広げてきた片寄。GIVENCHYとのアンバサダー契約は1年間で、日本人が同ブランドのアンバサダーに選ばれるのはこれが初となる。

GIVENCHYクリエイティブディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ氏は片寄とのアンバサダー契約について「片寄涼太氏は無限の可能性を秘めたパフォーマーです。そのパーソナリティや価値、そして独自のスタイルはまさしくジバンシィのフィロソフィーと共鳴します」とコメント。片寄はアンバサダー就任について「ジバンシィの長い歴史に尊敬の意を込めて、日本のエンタテインメント業界で僕なりの立場でジバンシィというブランドを広めていきたいと思います」と語っている。

片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）コメント

ジバンシィの日本のアンバサダーとして選んでいただき、とても光栄に思っています。
ジバンシィはファッション業界のなかで、とても長い歴史があると思います。
クリエイティブディレクターがマシュー・M・ウィリアムズ氏に代わる、ブランドがまた生まれ変わるタイミングでのアンバサダーのお話にも大変ありがたく思っています。
ジバンシィが長い歴史のなかで最高級の洋服をつくり続けてきたことに尊敬の意を込めて、日本のエンタテインメント業界で僕なりの立場でジバンシィというブランドを広めていきたいと思います。
ジバンシィの由緒あるスタイルに、マシューが彼自身のアイデアやデザインをどうやって融合させるかをとても楽しみにしています。