老人の正体はNBA選手!?ペプシのドッキリCMが映画に、「アンクル・ドリュー」公開
18/7/5(木) 13:16
「アンクル・ドリュー」
累計1億回の再生を記録したペプシのプロモーション動画「Uncle Drew」が映画化。「アンクル・ドリュー」の邦題で11月より全国で公開される。
2012年にアメリカのペプシが制作した「Uncle Drew」は、現役NBAスター選手カイリー・アービングが特殊メイクで老人に扮し、ストリートボーラーに勝負を挑んで超人的なプレイを見せるという内容のドッキリCMだ。
世界中で話題を集めたCMが、このほど「アンクル・ドリュー」として青春コメディ映画に生まれ変わった。物語の中心となるのは、マイケル・ジョーダンに憧れバスケットボールを始めたが、あるトラウマから選手の夢をあきらめストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックス。ひょんなことからかつて伝説の選手だった老人ドリューと出会った彼が、老人たちとドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑み、大切な仲間や愛を取り戻していくというストーリーがつづられる。
現役NBA選手のアービングのほか、元NBA選手のシャキール・オニール、レジ―・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンらが特殊メイクでチームメイトの老人に変身した。さらにダックス役のリルレル・ハウリーやティファニー・ハディッシュらコメディ俳優が出演。「ドラムライン」のチャールズ・ストーン三世が監督を務め、「スキップ・トレース」のジェイ・ロンジーノが脚本を手がけた。
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