Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ダリオ・アルジェント「フェノミナ」初の日本語吹替版にM・A・Oと榊原良子が参加

ナタリー

20/6/5(金) 0:00

上段左からM・A・O、ジェニファー・コネリー演じるジェニファー。下段左から榊原良子、ダリア・ニコロディ演じるブルックナー。

「サスペリア」「インフェルノ」で知られるダリオ・アルジェント監督作「フェノミナ」の日本語吹替版にM・A・Oと榊原良子が参加することがわかった。

これは10月2日にリリースされる「フェノミナ」の4Kレストア版Blu-rayに収録されるもの。同作初の日本語吹替版制作クラウドファンディングで支援者に「声優選択権」が与えられ、運営側が提示した声優候補の中から指名された結果をもとに出演が決定した。M・A・Oはジェニファー・コネリー演じる主人公ジェニファー、榊原はダリア・ニコロディ演じるブルックナーに声を当てる。

また、すでにキャスティング済みだった麦人はドナルド・プレザンス演じる教授ジョン・マクレガー役、唐沢潤はダリラ・ディ・ラッツァーロ演じる校長役、小笠原亜里沙はフェデリカ・マストロヤンニ演じるソフィ役で参加する。吹替版制作クラウドファンディングはMakuakeで7月27日18時まで実施。支援者へのリターンにはポストカードセット、一般商品とは異なる「配役交換バージョン吹替」BD-Rや非売品映像特典DVD、サイン入り吹替台本などが用意されている。

「フェノミナ」は昆虫と交信できる少女ジェニファーを主人公とした学園ホラー。スイスの全寮制名門女子校に転入した彼女が、連続殺人鬼の犯行現場に遭遇したことから次々に災難に見舞われるさまが描かれる。

※発売日が11月6日に変更となりました。

(c)1984 TITANUS

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む