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没後50年・成瀬巳喜男の戦後作品を特集上映、「めし」「稲妻」など22本

ナタリー

19/3/11(月) 18:30

「めし」 (c)1951 TOHO CO.,LTD

「没後50年 名匠・成瀬巳喜男 戦後名作選」と題された特集上映が、明日3月12日から22日まで東京・新文芸坐にて行われる。

これは、1951年から1966年にかけて公開された成瀬巳喜男の監督作を集めた特集上映。林芙美子の小説を映画化した「めし」「稲」「妻」「放浪記」「晩菊」、京マチ子と森雅之が喧嘩ばかりの兄妹を演じた「あにいもうと」、川端康成の原作、水木洋子の脚本で原節子演じる妻と山村聰扮する義父の交流を描く「山の音」、高峰秀子が銀座のバーの雇われマダムを演じた「女が階段を上る時」など計22作品がラインナップに並んだ。

没後50年 名匠・成瀬巳喜男 戦後名作選

2019年3月12日(火)~22日(金)東京都 新文芸坐
<上映作品>
「銀座化粧」
「めし」
「おかあさん」
「稲妻(1952年)」
「夫婦(1953年)」
「妻」
「山の音」
「あにいもうと(1953年)」
「放浪記(1962年)」
「晩菊」
「流れる」
「驟雨」
「あらくれ(1957年)」
「鰯雲」
「娘・妻・母」
「妻として女として」
「女が階段を上る時」
「秋立ちぬ」
「乱れる」
「ひき逃げ」
「女の座」
「女の歴史」
料金:一般 1350円 / 学生 1250円 / 友の会、シニア、障害者、小学生以下(3歳以上)1100円

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