Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

オールナイトニッポン元チーフD、石井玄がラジオへの情熱綴る初エッセイ

ナタリー

石井玄氏のエッセイ「アフタートーク」表紙。

「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)の元チーフディレクター・石井玄氏のエッセイ「アフタートーク」(KADOKAWA)が9月15日に発売される。

「オードリーのオールナイトニッポン」をはじめ、星野源、アルコ&ピース、三四郎、佐久間宣行など数々の番組に携わったニッポン放送の石井玄氏。自身初となるこのエッセイには、300ページ近くのボリュームでラジオへの情熱を綴った。

「ラジオ制作や会社員にまつわる仕事論」「学生時代にラジオに救われてから業界を目指すまでの道のり」「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3部構成。放送作家の福田卓也氏、寺坂直毅氏、ラジオディレクター宗岡芳樹氏などとの対談や、佐久間宣行による「元会社員が語る解説」も収録される。

石井玄 コメント

自分の本を出すことになりました。人生は想像つかないことが起きると思ってはいましたが、昨年、編集担当の松尾さんに依頼されてから、自分のエッセイを執筆するという夢のような体験をしています。まだ出版されていないし、現実感はないですが、表紙もジュン・オソンさんのイラストとデザイナーkrranさんのおかげで、素晴らしいものに仕上がっているし、きっと本当のことなのだと思います。文章を書くのはとても難しいです。泣き言や文句を言いながら、今も書いています。超大変です。自分なりに、今まで仕事に向き合ってきたこと、大好きなラジオへの思いなど、一生懸命書いていますので、ぜひ手に取っていただければと思います。何卒!

※記事初出時より、画像を差し替えました。

アプリで読む