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『マツコの知らない世界』にHY 仲宗根泉出演 実体験をもとに“失恋ソングの世界”を語る

リアルサウンド

19/1/7(月) 12:30

 1月8日よる8時57分からの『「マツコの知らない世界」新春2時間スペシャル』(TBS系)にHYの仲宗根泉がゲスト出演。本人の実体験をもとに、「失恋ソングの世界」をマツコ・デラックスに語る。

(関連:平井堅の“失恋ソング”はなぜ愛され続けるのか? 「half of me」と歴代の楽曲から考える

 2012年、28歳の時に5歳年下の男性と結婚、出産といった道を歩んできた仲宗根だが、それまでは失恋の連続だった。失恋で傷ついた時に実体験に似た失恋ソングを聴くと、悲劇のヒロインになりきって思いっきり泣き、心を“浄化”することでスッキリできたという。中学1年の時の失恋に心の傷を癒してくれたのが岡本真夜の「Alone」。その後も、相談相手が彼を好きになる典型的な略奪型や、二股型など、あらゆるジャンルの失恋を経験したが、その度に、失恋ソングに救われているという。

 そんな仲宗根の話を聞いているうちに、自身の失恋体験を思い出したマツコ。恋人と別れ、タクシーの中で泣いてしまったマツコを見て、運転手がかけた“忘れられない言葉”など、マツコの失恋秘話も明かされる。互いの失恋体験談を語り合い、意気投合したマツコと仲宗根が、自身の恋の傷を癒した「平成&昭和の名曲」を味わい尽くす。

 また、自身も失恋ソングのヒット曲を生んでいる仲宗根泉は、失恋の痛みを感じた“その瞬間”に歌詞を書いてきた。番組内ではヒット曲「366日」の誕生秘話なども明かされ、仲宗根泉が「失恋ソングの女王」と呼ばれる由縁を紐解いていくとのこと。(リアルサウンド編集部)

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