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第72回エミー賞(R)ノミネート作品発表! スターチャンネル放送・配信作品が72ノミネート獲得

ぴあ

『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』 © 2020 Home Box Office, Inc. All Rights Reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

第72回エミー賞(R)のノミネート作品が、現地時間7月28日に発表された。この度、スターチャンネルが放送・配信を手掛ける作品が、計72ノミネートを獲得した。

放送チャンネルにおいては、一昨年、昨年に続き、今年もスターチャンネルが日本国内最多ノミネートを獲得したことになる。

作品別では、スーパーヒーローが実在する世界線を描くSFドラマ『ウォッチメン』が本シーズンで完結するリミテッドシリーズながら本年度最多の計26ノミネートを達成したのをはじめ、Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX-DRAMA & CLASSICS-」(以下「スターチャンネルEX」)で昨日28日(火)より配信開始されたばかりの注目TVシリーズ『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』が、リミテッド・シリーズ ドラマ部門の主演男優賞(マーク・ラファロ)にノミネート。

さらに、現在スターチャンネルEXにて配信中の『キング・オブ・メディア2』も、昨年に続き大健闘の計18ノミネート。主演男優賞では、メディア王である父親ローガン・ロイ役のブライアン・コックスと、その息子ケンダル・ロイ役のジェレミー・ストロングが“親子ノミネート”を果たした。

同じくスターチャンネルEXにて配信中の大人気シリーズ最新シーズン『ウエストワールド シーズン3』は助演男優賞(ジェフリー・ライト)、助演女優賞(タンディ・ニュートン)をはじめ計11ノミネート。なお『ウエストワールド シーズン3』の吹替版は9月にスターチャンネルEXおよびBS10 スターチャンネルで放送予定。

来月8日からスターチャンネルEXで独占配信の始まるHBO®初のリアリティーショー『WE‘RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~』は今年初登場にして作品賞にノミネート。

また、実際の巨額横領事件の全貌を描き、ヒュー・ジャックマンが主演を務めて話題となったHBO FILMS®『バッド・エデュケーション(2019)』は主演男優賞など計2ノミネート。

昨年スターチャンネルが独占日本初放送を実施、ドラッグやセックス、バイオレンスなどに溺れるティーンネイジャーがソーシャルメディア社会で生きる姿を描く『ユーフォリア/EUPHORIA』は計6ノミネート。主演女優賞のゼンデイヤは本作で“エミー賞”初ノミネートを果たした。

同じく昨年の放送作品でニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーン製作総指揮W主演による大人気ミステリードラマの続編『ビッグ・リトル・ライズ2』は、大物女優が居並ぶ中でも“怪演”で大きな話題を呼んだメリル・ストリープとローラ・ダーンが揃って助演女優賞にノミネートされるなど、計5つのノミネートを獲得している。

このほか、昨年劇場公開されたSTAR CHANNEL MOVIES作品『アポロ11 完全版』(配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES)が、ノンフィクション部門において監督賞をはじめ計5ノミネートを得た。

今回のノミネート作品のうち『キング・オブ・メディア』『ウエストワールド』『ユーフォリア/EUPHORIA』『アウトサイダー』の4作は、8月2日(日)に「BS10スターチャンネル」にてそれぞれシーズン1の第一話が《無料》一挙放送される。

そして、この度のノミネートにあわせ、『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』の主演男優賞にノミネートされたマーク・ラファロと、監督デレク・シアンフランスのインタビュー映像も公開された。

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