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カンヌで絶賛、セリーヌ・ディオンの半生から生まれた「ヴォイス・オブ・ラブ」新写真

ナタリー

「ヴォイス・オブ・ラブ」ティザービジュアル第2弾

歌手セリーヌ・ディオンの半生を初めて映画化したラブストーリー「ヴォイス・オブ・ラブ」の第2弾ティザービジュアルと場面写真8点が到着した。

本作ではディオンの半生をモデルに、1人の少女が世界的歌姫に成長していく姿と、彼女がデビュー時から恋心を寄せてきたプロデューサーとの恋愛がフィクションを交えて描かれる。「モンテーニュ通りのカフェ」のヴァレリー・ルメルシエが監督、脚本、主演を担当。7月にフランスで開催された第74回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に出品され、本編上映後には5分以上に及ぶスタンディングオベーションが巻き起こった。

このたび完成したビジュアルは、今まさにステージに登場した主人公の後ろ姿を捉えたデザインに。場面写真には「タイタニック」のテーマ曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」を歌唱するシーンのほか、スターではない1人の女性としての姿も切り取られている。

「ヴォイス・オブ・ラブ」は12月より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。

(c)Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l'huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga

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