ENHYPENを表紙に起用したファッション誌「エル・ジャポン」8月号ENHYPEN特別版が本日6月28日に発売された。これを記念して、グラビアの撮影風景を収めたスペシャル動画がエル公式SNSで公開された。

7月6日にシングル「BORDER : 儚い」で日本デビューを果たすENHYPEN。今回公開された動画では日本と韓国をリモートでつないで行われたファッションシューティングの模様をメンバーコメントとともに楽しむことができる。「エル・ジャポン」8月号ENHYPEN特別版にはメンバーの固く結ばれた絆にフィーチャーしたインタビューを掲載。SUNGHOONが「BTS先輩の『Butter』を見て、本当にプロらしいアーティストとはどんなアーティストなのか？と改めて考えたんです。歌、ダンス、表情を磨いて、もっと成長した姿を見せたいと強く思うようになりました」と語ったり、NI-KIが「韓国語の実力がまだまだなのでひとりでは出歩けないし……と思っていたのですが、メンバーによると最近、韓国語で寝言を言っていたらしいです（笑）」と寝言までも韓国語になっていたことなどを明かしたりと、ENGENE（ENHYPENファンの呼称）必見の内容となっている。

本日から7月12日まで東京・タワーレコード渋谷店 5F エレベーターホールには、「エル・ジャポン」8月号ENHYPEN特別版の発売を記念した大型パネルが登場。今回の特集で撮影されたグラビアをより迫力あるサイズで鑑賞できる機会をお見逃しなく。