「ぴあ」がセレクトする今が旬♡なイケメンに、今ハマっていることや恋愛のこと、仕事観を聞いちゃう連載、第10回 宇佐卓真くん。PART2では、宇佐くんの恋愛事情にせまります❤

年上のOLさんと恋愛してみたいです

─── 直近のお仕事では、ハイアールのCM「恋する家電」シリーズへの出演が決まっていますね。（このインタビューは2月下旬に行われました）

はい。僕、アニメがすっごく好きなので、このCMで大好きな声優さんと共演できたのが嬉しかったです！僕が好きなアニメの「ソードアート・オンライン」に出演されている桐ヶ谷直葉役の竹達彩奈さんという方なんですけど。本当にすっごく好きで、めちゃくちゃテンションがあがりました。
あまり声優さんとお仕事でかかわれることも少ないですし、決まった瞬間はすごく嬉しくて、完成が楽しみです！

─── 面白そうなCMですよね！

洗濯機と話しています。それこそさびしい一人暮らしの人みたい！俺が本当にやってるみたいですよね（笑）洗濯機のために歌を作ったんですよ。洗濯機への感謝の気持ちを歌って。プライベートではやってないですよ？（笑）面白い作品に仕上がっていると思います。笑って観てもらえたらいいなあ。

─── おうちで一人でいるときに、独り言は言わないですか？

猫さんとは話してます（微笑）

─── 「超十代-ULTRA TEENS FES-2019＠TOKYO」と「福岡コレクション」の出演が決まっていますね。（このインタビューはイベント開催前に行われました）

はい。ランウェイを歩きますけど、ウォーキングはまだ慣れていないので、ドキドキです。「オオカミくん」とかを通して、10代の方々に知っていただくことが多かったので、応援してくださる方のおかげで出られるんだと思っています。舞台だとお客さんとの距離があるけど、ファッションショーはお客さんとの距離が近いイベントなので、会いに来てほしいです！お客さんの顔が間近で見られるのも楽しみだし、舞台とは違った、演技をしていない、素の宇佐卓真を観に来てほしいです。

─── 宇佐くんの理想の恋愛についても聞かせてください！

妄想ですけど、アニメが好きなので、いいなあって思うのは、年上のOLさんと恋愛して、彼女が疲れている姿を見たいです。疲れて帰ってきて、髪をほどいているところを見てみたい…あれ、僕、大丈夫ですか？（笑）

─── 年上とおつきあいしたい？

そうですね。自分が甘えたいほうなので、何でもやってくれる人に、自分も何でもやってあげたいなって思います。自分の身の回りのことをやるのは面倒だけど、人のことはやってあげたいなって思うので。
しっかりしてる女の人のオフの姿を見たいな。自分が甘えたいだけかもしれないですけど（笑）

─── 「オオカミくん」のときは同世代の女の子との恋愛でしたが、いかがでした？

「オオカミくん」のときは、同世代の人たちと集まる機会があまりないから、楽しかったです。文哉が脱落したときは、泣きましたし。海に行ったり、バーベキューに行ったり、高校生最後の青春を過ごさせてもらったなあと思います。ザ・恋愛、みたいなものを楽しんでいました。でも結果、僕がオオカミだったので、罪悪感がすごかったんです。
僕がオオカミくんだってわかる回は、撮影を終えて、福岡で放送をお母さんと一緒に観て、自分でも「え～っ」って思いましたし。

─── 高校をこれから卒業しますけど、どんな大人になりたいですか？

おじさんになってもカッコいい男になりたいです。次、19歳になりますけど、自分の中では、25歳くらいが中身も外見も一番カッコよくいたいな、っていう目標があって。25までに成長できていたらいいなあと思います。もうちょっと外見が老けたほうがいいんだと思うんですけど…。

仕事では、舞台をもっとやっていきたいのと、一番大きい夢は、世界平和！
戦争とかはなくならないと思うんですけど、何かグッズとかを作って、それを募金したりとかしたいです。洋服がすごく好きなので、アパレルの何かを作ったりとかして、募金で世界の平和のための役に少しでもたてたらいいなあと思います。

─── 何ていい子なんでしょう…！これからも応援しています。ありがとうございました！

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プロフィール

宇佐卓真

2000年4月11日生まれ
福岡県出身
身長：173cm
特技：歌、ダンス、ピアノ、バスケ、絵、ギター
男子高校生ミスターコン2016で特別賞を受賞。その後「SNOW」「LOTTE Fit’s」 等のティーンが注目する広告に出演。幼少期からダンス、アクション殺陣、ピアノ等を学び、2018年より俳優として舞台を中心に本格的に活動スタート。Abema TVの大人気番組 「オオカミくんには騙されない」に出演し人気を集め、今後の活動に期待が集まる。

ハイアール「恋する家電」

撮影／高橋那月、取材・文／藤坂美樹、スタイリング／本人私物