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「死霊館」シリーズ第3弾が今秋公開、副題は「悪魔のせいなら、無罪。」

ナタリー

21/4/23(金) 23:00

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」ロゴ

「死霊館」シリーズ第3弾「The Conjuring: The Devil Made Me Do It」が、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」の邦題で2021年秋に公開される。

「死霊館」「死霊館 エンフィールド事件」に続き、心霊研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した恐ろしい事件を題材にした同シリーズ。5年ぶりの新作となる「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」では、1981年、殺人事件の被告人が悪魔に取り憑かれたことを理由に無罪を主張したアルネ・ジョンソン裁判が題材に。被告側に立ち悪魔の存在を証明しようとする夫妻の姿が描かれる。

ウォーレン夫妻役でパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが続投。ドラマ「スパニッシュ・プリンセス キャサリン・オブ・アラゴン物語」のルアイリ・オコナー、「Monsterland(原題)」のサラ・キャサリン・フック、「ワンダヴィジョン」のジュリアン・ヒリアードもキャストに名を連ねた。

監督を務めたのは、「ラ・ヨローナ~泣く女~」で知られるマイケル・チャベス。「アナベル」「死霊館のシスター」などのスピンオフを含む「死霊館」ユニバースとしては7作目で、引き続きジェームズ・ワンがプロデュースを担っている。現在、US予告がYouTubeで公開中だ。

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