Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

没後15年・林由美香の特集上映で「スケベすぎる女ども」「憧れの家庭教師」など3本

ナタリー

20/7/22(水) 22:00

「喪服妻のよろめき」ビジュアル

林由美香の特集上映が7月24日から30日にかけて東京・シネロマン池袋で開催される。

「たまもの」や「あんにょん由美香」「監督失格」などで知られ、2005年6月26日に死去した林。今年、没後15年を迎えるにあたり、彼女の命日に開催を予定していた本特集だが、新型コロナウイルスの影響を受け、7月に行われる運びとなった。ラインナップには柴原光がメガホンを取った「スケベすぎる女ども」、林と公私ともに親交の深かった吉行由実の監督作「憧れの家庭教師 汚された純白」、関根和美が手がけた「喪服妻のよろめき」が並んだ。

なお劇場公式Twitterでは、本特集に向けたコメントを発表。「林由美香さんが亡くなって15年経ちました。いまだ関係者、ファンの皆様の熱い言葉を目にすることが珍しくありません」とつづり、「各々にとっての彼女の再確認だったり、新たな発見の場になれば幸いです」と願いを込めている。

※「スケベすぎる女ども」「憧れの家庭教師 汚された純白」「喪服妻のよろめき」はR18+指定作品

林由美香 特集上映

2020年7月24日(金・祝)~30日(木) 東京都 シネロマン池袋
料金:一般 1800円 / 学生、女性、シニア、障害者 1300円
※各種割引券利用で1500円に割引
※障害者の付添人1名まで1300円
<上映作品>
「スケベすぎる女ども」
「憧れの家庭教師 汚された純白」
「喪服妻のよろめき」

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む