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「遊星からの物体X」リマスター版上映に合わせ、公開当時のオリジナル予告到着

ナタリー

18/9/28(金) 12:35

「遊星からの物体X」

ジョン・カーペンター監督作「遊星からの物体X」のデジタルリマスター版上映に合わせ、1982年全米公開時のオリジナル版予告編がYouTubeにアップロードされた。

「遊星からの物体X」は、ジョン・W・キャンベル・Jr.の小説「影が行く」をもとにした映画「遊星よりの物体X」のリメイク作。襲った生物の細胞に同化して擬態する未知の生命体の恐怖を描く。

このたび公開された予告編では、10万年もの間氷漬けになっていた“何か”を、カート・ラッセルら演じる12人の南極基地隊員が発見。見えない、聞こえない、感じられない“何か”におびえ、誰が本物の仲間なのかわからず疑心暗鬼になっていく男たちの姿が映し出される。終盤には「人類は最も温かい隠れ場所だ」というコピーが収められた。なお本動画はスタンダードサイズとなっているが、実際の上映はオリジナルのシネマスコープサイズで行われる。

「遊星からの物体X(デジタル・リマスター版)」は10月19日より東京・丸の内ピカデリーほか全国でロードショー。10月10日には丸の内ピカデリー爆音映画祭で先行上映される。チケットは本日9月28日17時に劇場の公式サイトで発売。なお同じくカーペンターが監督を務めたSFスリラー「ゼイリブ(製作30周年記念HDリマスター版)」が、明日9月29日から東京・新宿シネマカリテほか全国で上映される。

(c)1982 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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