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映画があってよかったなあ「全裸監督」武正晴のエッセイ書籍化、柄本佑との洋画談義も

ナタリー

20/1/29(水) 20:01

「映画があってよかったなあ 監督・武 正晴の洋画雑記」書影

「百円の恋」やNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督」を手がけた武正晴のエッセイ「映画があってよかったなあ 監督・武 正晴の洋画雑記」が、明日1月30日に発売される。

本書は、雑誌・VIDEO SALONで連載中のエッセイ「映画監督・武 正晴のご存知だとは思いますが…」を加筆修正したうえでまとめたもの。武がこれまでの人生でもっとも多く映画を鑑賞したという18、19歳の頃に触れた作品を中心に、57本の洋画に関する思い出やそこから得た自身の作品への着想などがつづられている。

紹介作品は「レイジング・ブル」「アラビアのロレンス」「灰とダイヤモンド」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「カリフォルニア・ドールズ」「俺たちに明日はない」「フレンチ・カンカン」「タクシードライバー」「暗殺の森」「ブレードランナー」など。巻頭には武のデビュー作「ボーイ・ミーツ・プサン」で主演を務めた柄本佑との映画談義が収められた。

なお、武がメガホンを取った「嘘八百 京町ロワイヤル」は、1月31日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

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