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『千と千尋の神隠し』が動員ランキング首位をキープ。ジブリ作品TOP3変わらず

ぴあ

『千と千尋の神隠し』 (C) 2001 Studio Ghibli・NDDTM

7月4日、5日の全国映画動員ランキングは、スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』(全国375館)が首位をキープした。

ランキングは5位まで変動はなく、第2位は『もののけ姫』(全国375館)、第3位は『風の谷のナウシカ』(全国375館)が並んだ。

公開2週目の『ランボー ラスト・ブラッド』(全国338館)は4位に。公開3週目の『ドクター・ドリトル』(全国349館)は5位になった。

新作では、実際に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得た、母と息子のセンセーショナルな人間ドラマ『MOTHER マザー』(全国207館)が初登場6位に。また、ウディ・アレン監督の新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(全国76館)は初登場11位につけている。 次週は『WAVES/ウェイブス』『エレファント・マン〈4K修復版〉』『銃2020』『透明人間』『私がモテてどうすんだ』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『千と千尋の神隠し』
2位『もののけ姫』
3位『風の谷のナウシカ』
4位『ランボー ラスト・ブラッド』
5位『ドクター・ドリトル』
6位『MOTHER マザー』
7位『ソニック・ザ・ムービー』
8位『ゲド戦記』
9位『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
10位『水曜日が消えた』

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