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第19回AAF戯曲賞、18作品が1次通過

ナタリー

19/10/2(水) 19:52

第19回AAF戯曲賞ロゴ

第19回AAF戯曲賞の1次審査の結果が発表された。

応募総数136作品の中から1次審査を通過したのは、平賀美咲「異聞・シーシュポスの神話」、野滝希「入墨淘汰」、三野新「うまく落ちる練習」、川津望+月読彦「液晶線」、大竹竜平「遠心」、広島友好「おぼれる夢のウミガメ ……あるいは、おぼれる劇作家のウミガメの夢……」、阿賀圭祐「オリンピック・クインテット」、七年佳音「かる~いふとん」、かやもりりょう「幾何学模様に、ガールズエンド」、岡本昌也「Qu'est-ce que c'est que moi?」、神田真直「象徴の詩人」、荒木知佳・小野彩加・古賀友樹・近藤千紘・高嶋柚衣・瀧腰教寛・中澤陽・西井裕美による「すべては原子で満満ちている」、楠毅一朗「壮年、私事を語りて之を遺す」、塩田将也「停留所」、小野晃太朗「ねー」、水谷真利子「のんちゃん、旅に出る」、こさべあきひろ「Vanilla」、フルカワトシマサ’s「『ヤクタタズ!』II-序章-」の18作品。

AAF戯曲賞は、愛知・愛知県芸術劇場が主催する、上演を前提とした戯曲賞。「戯曲とは何か?」をコンセプトに掲げ、大賞には50万円、特別賞には10万円の賞金が贈られるほか、大賞受賞作品は21年度以降に受賞記念公演として上演される。審査員には白神ももこ、鳴海康平、三浦基、やなぎみわが名を連ねた。なお1次および2次の審査レポートは2次審査終了後に公開予定で、2次審査の結果は11月中旬に発表される。

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