高橋一生の主演ドラマ「岸辺露伴は動かない」第3話より、場面写真10点が公開された。

荒木飛呂彦のマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズから派生した「岸辺露伴は動かない」関連のエピソードを実写化した本作。高橋扮する風変わりなマンガ家・岸辺露伴が、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力を使って奇妙な事件に挑むさまが描かれる。

最終回となる第3話「D.N.A」では、編集者・泉京香の恋人である写真家・平井太郎の記憶喪失を“催眠術”で探ることに。交通事故に遭い、一命は取り留めたが完全な社会復帰に至っていなかった太郎。露伴が京香に太郎を紹介してもらっていると、バギーに女児を乗せた片平真依が通りがかり、すれ違いざまに娘・真央の手が伸びて太郎を転倒させてしまう。場面写真には露伴のほか、飯豊まりえ扮する京香、中村倫也扮する太郎、瀧内公美扮する真依の姿が切り取られている。

特集ドラマ「岸辺露伴は動かない」は、NHK総合で12月28日から3夜連続で放送。「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」の渡辺一貴が演出、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの小林靖子が脚本を担当した。

特集ドラマ「岸辺露伴は動かない」

NHK総合・BS4K 2020年12月28日（月）～30日（水）22:00～22:49

※場面写真の公開期間は終了しました。

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