Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

森川葵×城田優のドラマ「文学処女」に中尾暢樹、泉里香、上遠野太洸ら出演

ナタリー

18/8/15(水) 18:12

ドラマ「文学処女」ポスタービジュアル

森川葵と城田優がダブル主演を務めるドラマ「文学処女」のポスタービジュアルが到着。追加キャストも解禁された。

本作は、中野まや花のマンガを原作とするラブストーリー。森川演じる文芸編集者・月白鹿子と城田扮する人気小説家・加賀屋朔の“遅咲きの恋”を描く。ドラマ「恋する香港」のスミスが監督を務めた。

このたび到着されたポスタービジュアルは、原作マンガ1巻と2巻の表紙をモチーフに撮影されたもの。本を片手にシーツに横たわる鹿子と、シャツをはだけさせた加賀屋の姿が収められている。

そしてこのたび追加キャスト6名の参加も発表に。「動物戦隊ジュウオウジャー」の中尾暢樹が鹿子に思いを寄せる同期の編集者・望月千広を演じ、ドラマ「海月姫」の泉里香がライバル出版社で加賀屋の担当編集を務めるオトナの女性・有明光稀に扮する。また「仮面ライダードライブ」の上遠野太洸が、望月に言い寄りつつときに彼を後押しする校閲部所属の七星真樹役で出演。舞台演出家で俳優の河原雅彦が鹿子の上司である編集長・三島皓役、オーディション番組「ラストアイドル」の古賀哉子が三島の娘で作家志望の高校生・暁里役、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の田辺桃子が謎の美少女・天村千夜香役で参加する。追加キャストのコメントは以下に掲載した。

なお8月29日には、東京都内にて本作の制作発表会を開催。森川、城田、中尾、泉、河原が出席する予定だ。第1部の模様はLINE LIVEにて生配信される。また本作の公式Twitterアカウントでは、同発表会第2部の観覧者を募集中だ。

「文学処女」はMBSにて9月9日より、TBSにて9月11日より放送スタート。

ドラマイズム「文学処女」

MBS 2018年9月9日(日)スタート 毎週日曜 24:50~
TBS 2018年9月11日(火)スタート 毎週火曜 25:28~

「文学処女」制作発表会第1部

LINE LIVE 2018年8月29日(水)16:00~
配信URL:https://live.line.me/channels/1872019/upcoming/9173202

中尾暢樹 コメント

望月千広役を演じさせて頂くという事で、台本を読んだ時から大好きになりました。原作の雰囲気を大切にしながら、月白に対する優しさやそれ故の苦悩。城田さん演じる加賀屋朔に負けないくらい魅力的なキャラだと思います。楽しみにしてくれると嬉しいです。

泉里香 コメント

有明光稀役で出演させて頂けることになり、とても嬉しく思います。ページをめくるたびに心がドキドキする「文学処女」。そこにいる光稀は、美しく聡明で繊細さも持った魅力的な女性です。そんな光稀が話す言葉には包み込んでくれる優しさがあるので、その一つずつを丁寧に演じられればと思います。

河原雅彦 コメント

僕が演じる三島編集長は、基本、鹿子にとても厳しく接するのですが、僕が加賀屋の担当に鹿子を指名しなければ、この極上の胸キュンドラマは生まれなかったわけで、いっそ「ふぃくさー」と墨字で書いたタスキをかけて演じたいくらいなのですが、もちろんそんなものは現場に用意されてないので、ここはぐっと堪えてアダルトで実は親バカの編集長を素敵に頑張りたいと思います。

上遠野太洸 コメント

七星真樹という役を演じるにあたって意識したのは、いやらしさのないように、という事です。キャラを押し付けるようなことはせずに、ポイントで重要なファクターとして機能するような人物でありたい。女性らしさを持つが故に男性女性どちらの立場からも物事を観察し、場面に即した助言を与えるガイドの様なものを目指しました。派手になり過ぎず、それでいて存在感のある、皆様の記憶に残るような役どころであれたらと思います。

(c)「文学処女」製作委員会・MBS

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む