佐藤寛太の偏愛主義でいこう!
佐藤寛太的アカデミー賞を考えてみた! 【アニメ部門】
第2第4月曜連載
第6回
今回は“寛太的アカデミー賞”トークの最終回。日本映画部門、俳優部門のお話に続く最後のテーマはアニメ部門です! アニメも大好きで映画、TV作品問わずたくさん観ているという寛太さん、今回はたくさん喋りたい作品がある中から、“この約1年間で観た作品”という枠で厳選していただいて3作品、選んでいただきました!
去年から今年にかけてたくさんアニメを観ました! 『転生したらスライムだった件』などの異世界転生ものにハマったり、大好きな『NARUTO』を観たり……、挙げたいものはいろいろあるんですが、その中から悩みつつもベスト3を決めてみたいと思います!
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
3位は京都アニメーションの人気アニメ、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。公開を待ち望んでいたファンの方も多かったと思いますし、本当に公開されて良かった。今は配信もあって家でアニメを楽しむいろいろな方法があるからこそ、テレビ放送されたアニメを観て、劇場版の公開を心待ちして映画館に足を運ぶというスパンや行為がすごくいいなって思うんです。すぐには味わえないっていうもどかしさも含めてのワクワク感というか。僕もひとりで映画館に行って、ポップコーンを抱えながら140分の大作を楽しみました。
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本連載の前身、佐藤大樹さん&佐藤寛太さんの連載はコチラ!