中村倫也の主演作「水曜日が消えた」5月15日の封切りを延期
20/5/4(月) 10:39
「水曜日が消えた」
5月15日に封切りを予定していた「水曜日が消えた」の公開延期が明らかになった。
配給を担当する日活は「新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表、及び感染拡大の予防対策のためご来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、公開を延期することにいたしました」と発表。新たな公開日は映画の公式サイト、公式SNSで決まり次第アナウンスされる。延期後も購入済みのムビチケカードは使用可能だ。
吉野耕平が監督を務めた「水曜日が消えた」は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わる7人の“僕”を描く物語。中村倫也が1人で“7人の僕”を演じ、もっとも地味でつまらない通称“火曜日”の視点でストーリーが進行していく。
(c)2020『水曜日が消えた』製作委員会
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