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「よだかの片想い」に藤井美菜、織田梨沙、青木柚、手島実優、三宅弘城が参加

ナタリー

左上から時計回りに藤井美菜、織田梨沙、青木柚、三宅弘城、手島実優。

松井玲奈の主演作「よだかの片想い」に藤井美菜、織田梨沙、青木柚、手島実優、三宅弘城が出演することがわかった。

島本理生の小説を映画化した本作は、顔の左側にアザがある大学院生・前田アイコが自身のコンプレックスと向き合う物語。「顔にアザや怪我を負った人」としてルポルタージュ本の取材を受けたアイコが、映画監督の飛坂逢太に出会い惹かれていくさまが描かれる。研究一筋の生活を送っていたアイコを松井、ルポ本の映画化を担当することになった逢太を中島歩が演じた。

藤井はアイコの大学の先輩・ミュウ役、織田はアイコの幼なじみでルポ本を出した出版社の編集者まりえ役、青木はアイコを慕う後輩・原田役で参加。手島はルポ本原作の映画で主演を務める女優・城崎美和、三宅はアイコを見守る大学の研究室の教授・安達に扮する。

城定秀夫が脚本、安川有果が監督を担当した「よだかの片想い」は2022年に東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。なお本作は「わたし達はおとな」に続く“(not) HEROINE movies”プロジェクトの第2弾作品となる。

(c)島本理生/集英社 (c)2021映画「よだかの片想い」製作委員会

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