ディストピアで人々の“強さ”描く、ラファエル・ボワテル「地上の天使たち」開幕
19/10/18(金) 19:18
カンパニー ルーブリエ / ラファエル・ボワテル「When Angels Fall / 地上の天使たち」より。(撮影:星浩貴)
カンパニー ルーブリエ / ラファエル・ボワテル「When Angels Fall / 地上の天使たち」が、本日10月18日に東京・世田谷パブリックシアターで開幕する。
「When Angels Fall / 地上の天使たち」は、フランスの現代サーカス界を牽引するラファエル・ボワテルの新作。世界崩壊後の機械化されたディストピアを舞台に、希望を求めて立ち上がる人々の内に秘めた強さを、オリジナルの装置を使ったパフォーマンスで表現する。
上演時間は約1時間10分で、公演は10月20日まで。なおこの公演は、10月19・20日に東京・三軒茶屋駅周辺で開催される「世田谷アートタウン2019」の関連企画となっている。
カンパニー ルーブリエ / ラファエル・ボワテル「When Angels Fall / 地上の天使たち」
2019年10月18日(金)~20日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター
振付・演出:ラファエル・ボワテル
出演:マリー・トリブイロイ、ロイック・ルヴィエル、エミリー・ズーケルマン、リルー・エラン、トリスタン・ボドワン、ニコラ・ルーデル、クラハ・アンリ
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