ジュリア・ロバーツとルーカス・ヘッジスが母子演じる「ベン・イズ・バック」公開
19/1/31(木) 12:00
「ベン・イズ・バック」
ジュリア・ロバーツとルーカス・ヘッジスの共演作「ベン・イズ・バック」が、5月に公開されることがわかった。
第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した本作は、ドラッグ依存症の療養施設から突如帰ってきた息子ベンと、彼を信じ続ける母・ホリーの姿を描く人間ドラマ。ホリーはひさしぶりの再会を喜び温かく迎えるも、妹アイヴィーと継父ニールは過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。そしてクリスマスイブの夜、思わぬ試練が家族に降りかかることに。
ベン役でヘッジス、ホリー役でロバーツが出演。アイヴィーを「名探偵ピカチュウ」のキャスリン・ニュートン、ニールをドラマ「アメリカン・クライム・ストーリー / O・J・シンプソン事件」のコートニー・B・ヴァンスが演じた。監督を務めたのは、ヘッジスの実父であり、「ギルバート・グレイプ」「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家として知られるピーター・ヘッジス。
「ベン・イズ・バック」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で上映される。
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