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木村拓哉はコロナ禍で何を思うのか 『anan』50周年イヤーを締めくくる

リアルサウンド

20/12/14(月) 18:21

 木村拓哉が表紙を飾った『anan』2231号が、12月25日にマガジンハウスより発売される。

 『anan』50周年イヤーの締めくくりとなる本号の特集は、「運命を拓く。」。新しい年をより良いカタチで迎えるためのヒントを探る特集だ。現代ならではのお参りの作法や、江原啓之の未来への言葉、自宅を開運に導く風水掃除やお清め、知っておきたい法律の知識、自ら運命を切り拓いた実業家の方へのインタビューなど、時代を読み、時流に乗り、運気の流れを呼び込むための企画が目白押し。

 CLOSE UPページでは7 MEN 侍が『anan』に初登場。そして、11月に開催された創刊50周年記念プロジェクトの「ananAWARD」授賞式のレポートも掲載。さらに、ついに最終回を迎える大好評の連載「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の軌跡」では、メンバー全員による座談会とともに、未掲載カットを特別に蔵出ししている。

 表紙も飾った木村拓哉の撮影は、「最前線の景色。」というテーマで行われた。常に日本のエンタメ界のフロントラインで活躍してきた木村が纏う、貫禄や矜持、存在感に満ちた一枚が表紙に選ばれた。私たちを新時代に導いてくれるかのようなオーラに溢れたビジュアルとなっている。

 グラビアページではタキシード姿のほかにも、格調高いブラックに身を包んだスーツスタイルも披露。撮影では、最初はきっちりと着ていたスーツを徐々に着崩していった木村。ジャケットを脱いだり、袖のボタンを外したり……着崩していく途中ですら全て美しいポージングで、撮影した写真はどれも表紙を飾れる“オール表紙候補”状態。誌面ではその中から選び抜いた写真を余すところなく掲載している。また、アイコニックなサングラスに大胆な胸元オープンニットを合わせたカジュアルスタイルも披露している。

 インタビューでは、エンタメ業界が例年にない苦境に陥った今年、木村が何を感じていたのか迫った。常に現場主義で活躍してきたスターの胸の内を覗いている。新春ドラマ『教場II』撮影現場での年下世代との興味深いコミュニケーションの話も必見。そして、『anan』50周年にちなみ、本誌にまつわる思い出も語っている。

■木村拓哉(きむら・たくや)プロフィール
1972年11月13日生まれ、東京都出身。主演するフジテレビ系新春スペシャルドラマ『教場II』が、2021年1月3日・4日21時から放送 。1作目に引き続き、警察学校の鬼教官・風間公親を演じる。

■書誌情報
『anan』2231号
特集名:「運命を拓く。」
発売日:2020年12月25日
特別定価:700円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(*12月24日夕方最新情報に更新予定)

(C)マガジンハウス

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